最近の様子*7m途中経過
本当なら備忘録として残しておきたかったこのブログ。
しかしながら、全く書く余裕がなく
いつのまにか双子は7か月を過ぎました
”1歳ごろまでの記憶がない”
という先輩双子ママの話を聞いて
備忘録にしておこうと思ったのに
結局私も、記憶がないというオチです笑
これからはちょくちょく更新していきたいなあとぼんやり思いつつ
日々の生活でいっぱいいっぱいになってしまうのでしょうか。
でも文章にすることによって
自分の頭の中を整理するのに役立つし
比較的書くことは好きなので
続けたいなあと思っています。
手始めに、
最近の娘たちについて書き記しておきたいです
◎生活リズムが安定してきた
◎腹ばい大好き
◎離乳食、2回食、若干のつぶつぶ
◎生活リズム
朝6時までに起きて、夜は遅くとも20時までに眠ります
とっても早起きで時には4時台に起きることも。
目覚ましなしでも私を起こしてくれるのはありがたい^^
◎腹ばい
日中はプレイマットで遊ばせています
抱っこと昼寝以外ほとんどの時間を腹ばいで過ごします
その場回転と、後ろに進むのをマスター
前方へのずり這いはもうすこしかなーという感じです
◎離乳食
離乳食をスタートして約2か月
重い腰を上げてようやく2回食へ(笑)
7倍がゆ、ブレンダーかけなくても食べられました!
野菜もつぶつぶさせてみたのですがひとまず食べられている様子
ただ、長女が若干丸飲み感?なのでペーストに戻すべきかと考え中です
こう振り返ると整理されていい感じの備忘録に!
それもこれも
寝かしつけが格段に楽になり
二人が寝てくれるからまとめる時間ができた・・・双子に感謝☆
せめて毎月の振り返りは書きたい・・・!と思いましたーー
29WEEK*上方修正?!
29週の頃はとにかく
眠れない!!!
に尽きました
楽な姿勢が無く
息苦しさも強くなってきて
ついにむくみも出てきました
結婚指輪を外したのも
29週入った頃でした
実は記録が少ない29週(笑)
ただ、このとき
病院の外来診察室にある高性能なエコーで
久々に診てもらうことができて。
なんと双子の体重が上方修正!
週半ばに2300gくらいと言われていたのが
3日後には2800gあるかもとの
推定が出されました
成長が心配だったので
推定とは言えこれは安心材料になりました
ちなみにエコーの機械の性能によって
全然見え方が違います!
性能が良いものはかなりクリアに見えました
週2エコーしてもらってるので
私もどこが何とか分かるようになってました笑
入院生活中の過ごし方ときもち
入院生活中の過ごし方は
だいたいほぼルーティーン化してました
朝の点灯、夜の消灯、
これが決まっているのはもちろんですが
朝食後にモニターをつける
(これに約1時間)
プラス
体温、血圧、血中酸素を測定
食事を何割食べられたか
トイレの回数
今日の体調
などを看護師さんにチェックしてもらいます
(双子に圧迫された膀胱により
かなりの頻尿なので、
のそのそトイレに行くのも
かなり時間がかかります)
ちなみに私は妊娠中
便秘にはあまり悩まされず。
頻尿がすさまじく
1日に15〜20回は行ってました
妊娠高血圧が怖かったのと
やたら喉が渇いていたので
1日2Lのお水を飲んでいたのも
関係するかもしません
トイレ以外はずっとベッドの上
週2回診察してもらいました
28WEEK*妊娠8ヶ月突入!!
とうとう28週、8ヶ月です
この頃は本当に1日1日が長く、、、
妊娠期間で
最もメンタルが落ちていたと思います
日記にはつらさ、しんどさ、愚痴ばかり
なぜなのかは後程書き記しますので
まずは28週の頃について。
張る回数が、徐々に増えてきました
子宮底長32センチは臨月相当なので
張るのは仕方ないということで、
毎日『粘れ子宮〜!』と念じていました
でも私の体感としては
ちょこまか小股なら歩けるし、
一時期よりご飯も食べやすいかも?と
思っていました
妊娠5〜6ヶ月の方がよっぽどお腹ビキビキで
前かがみにしかなれず。
おそらく当時伸びのスピードが
えげつなかったからと思われます
医師からは、
身体がだいぶ慣れてきたんだね、強くなった!
とお褒めの言葉(?)を頂きました笑
ようやく背筋を伸ばせるようになってきて
ほかの妊婦さんみたいな姿勢で歩けるように!
ぴきーんと裂けそうで
とてもとても
背筋伸ばすなんて出来なかったから
自分でも驚きでした
だいぶ、子宮も皮膚も靭帯も伸びたんだな、という感覚でした
この頃は
双子あわせて約2200gです
そして、なぜこの頃にメンタルがた落ちしたか
それはMDツイン特有の
TTTS双胎間輸血症候群が関係しています
双胎間輸血症候群は26週までなら
レーザー治療手術の適応となりますが
それ以降は赤ちゃんも大きくなっており
手術ができません
しかし28週以前に産まれた赤ちゃんの生存率
予後は厳しいのが現実。
つまりスキマの、
例えば27週あたりにTTTSが悪化したら
もう出産するしかない。
しかし予後は厳しく
無事に産まれてこられるのか…
そのような理由から28週が待ち遠しく
日々が長く長く感じられたのです。
28週を迎えられたこと、
そして自分の中で気持ちの整理がついて
いろいろと腹をくくれたのが
落ち着いた要因かと思います